究極の点火時期

チューニングエンジンについて考える機会が多い事もあり
効率を上げる方法を考える事が癖になっております。

そんな癖のお蔭?で解ってきた考え方を一つご紹介します。

点火時期の話になります。

最大の高率を得る為の点火時期はエンジン仕様により
さまざまなのですが
究極の点火時期は圧縮上死点になります。

ただ実際には着火した混合気が最大圧力の状態に
燃え広がるには時間が必要になるため圧縮上死点前に
点火しなければなりません。
この間がエンジンの運動にとって大きな損出になります。

イメージをしていただきたいのですが
ピストンが混合気圧縮の為に上昇している最中
さらに燃焼圧まで受けるとかんがえると・・・
非常に苦しい感じがしませんか?

このことだけを考えた場合、
点火時期はピストンが一番上昇した時点の圧縮上死点(TDC)
が理想になります。
メカニック馴染みの表現方法で言いますと
「圧縮上死点前・・・0度」となります。

でも現実には無理な話で
充填効率の悪いMINIのエンジンでは残念なことに尚更です

ただしこれを目標にすることはチューニングエンジンの作り方を考える上で
非常に大切な事だと思います。

単純に燃焼スピードが今より上がれば点火時期を遅らせることが
可能になり効率が上がります。

この燃焼スピードをいかに上げるかを考えれば考える程
MINIの燃焼室形状の壁?に阻まれます。

MINIのエンジンの高率を上げる事はなかなか簡単な事ではないと
感じてはいますが、
効率を上げる意識を持つだけで
燃焼室を削る際のリューターの刃のあて方が違ってくるのではと
考えております。

最大パワー発生時の点火時期・・・圧縮上死点前(BTDC)15度!
…とか
5ポートでは夢のような話ですが
SVとして目標となる考え方の一つでございます

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プリンミニ

Author:プリンミニ
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